”少し勇気を出した事” いくつかあるのでシリーズ化して書いていきます☺️
今回の ”少し勇気を出した事” は、パワハラについてです。
最近話題になっているなかなかお辞めにならない兵庫県知事の話しはさておき、
私もパワハラされた経験があります。
そして ”少し勇気を出した事” ではなく
パワハラする本人に「それ、パワハラですよ。」と、
少し勇気を出して言ってやりたかった、と思うのです。
なかなか言えませんけどね💦
なのでごめんなさい、”少し勇気を出して言いえば良かった事” です。
今でもたまたまその会社の近くを通っただけでも
その時の記憶が蘇って嫌な気持ちになりますが、
もし本人に「それ、パワハラですよ。」と言わないにしろ
周りにパワハラを受けて困っている、と相談するだけでも違ったのかなー。と
今なら思います。
パワハラを受けたのは、
つい3年ほど前に努めていた会社にいた上司でした。
4人しかいない小さな会社で、私はそのパワハラ上司からの指示で仕事をしていました。
わからない事を少し質問すると、
「さっき、言いましたよね?!」が口癖でいつも怒り口調。
だんだん萎縮していき、わからないことも聞けず自分で解決しようとすると
時間がかかってしまい、「時間かかりすぎじゃない?!。」と延々と嫌味を言われる毎日でした。
仕事を覚えてもそのパワハラ上司からの威圧的な態度は変わりませんでした。
その頃はプライベートでも母親の介護や不登校気味の次女の問題も重なり
毎朝その会社に行くのがしんどかったです。
けれど1年くらい務めたでしょうか、
会社自体が傾きかけて、人を減らすから仕事の出来ない私はいらないと
クビ宣告😮 収入が途絶えるのは困りますが気持ちは楽になりました。
それに会社都合ということですぐに失業手当を支給出来たので助かりました。
40代後半でパワハラを受けるなんて思ってもみなかったです。
今は一人事務員なので、パワハラ上司はいません。
ありがたいです、お仕事頑張れます😌
ミニばら🌹がまだ咲きます
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