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五十路からの学びと体験

お金の使いどころが違うんだな、と気づいた事。

先週ご近所友と散歩をしている時の話。

私→「こないだ学生の時の友人と久しぶりに会ったんだけどね、

その時のイタリア料理のお店がね、食べ飲み放題5千円で美味しくて良かったよ~」と話すと、

ご近所友→「ええっ!高いね😮」と言われたので、

私→「確かに高めではあるけど、内容が良かったのよ。料理がすごく美味しくてね😊」と言うと

ご近所友→「へー。」とだけ返ってきてこの話しは終わりました。

本当はその後「今度良かったら一緒に行こう。」とそのご近所友を誘おうと思ったのですが、

”高い” と言われたのできっと誘われても嫌かなあ、と思いお誘いするのは止めときました。

そして別日にそのご近所友が美容院に行ったばかりで会った時の話。

とても感じの良いカラー仕上げになっていたので私が

「その色素敵~!私もそんな色にしたいなあ。」と言った後

「いくらぐらいするの?」(いつも値段を公開してますね💦)と言うと

ご近所友→「2万円といくらだったかな・・。」と少し言いにくそう。

私→「ええっ、高っ!。私には無理だな。」と言っちゃいました。

なぜなら彼女は髪の長さもショートで、

2万円を超えるカラーってすごいなって思っちゃったので・・

まあでも確かに今流行りの白髪ぼかしカラーで素敵ではありましたけど😏

食べるものにお金をかけるタイプか美容にお金をかけるタイプか。

そこで思ったわけです。

外食にはあまりお金をかけないけれど、美容院代にはお金をかけるご近所友。

美容院代はあまりお金をかけないけど、たまの外食にはお金をかけちゃう私。

お金のかけどころが違うんだなと。

けれどお金に対する価値観が違う、とまでは私は思いません。

なぜならパート主婦の私達。

普段の食費には節約しているのはお互い知っています。

”あそこのスーパーが安かった!”、とか

”この服メルカリで〇〇円よ” と言うと ”いいね~!” とかそんな話しはしょっちゅうです。

”欲しいものを安く手に入れたもの自慢大会” と言ってもいいのではないのでしょうか。

ひとそれぞれお金の価値観は違う。

美容院代も外食費用もさほどお金をかけない方、

なかには外食費5千円、美容院代2万円はザラにかけている主婦の方もいらっしゃるでしょう。

な・の・で、

私もご近所友も普段節約生活しているからこそ使いどころは違えど、

たまの外食や美容院代はケチらずストレス発散も込めて、

割り切ってお金を使わせて頂いている、ということにしときます😌

岡山県の”閑谷学校”に紅葉を見に行きました。

(写真は講堂の中からの紅葉です🍁)

講堂からの紅葉

50代で学べる事を模索中です😌