先週、団地町内会の掃除がありました。
町内掃除は年2回あり自分の家付近を掃除し、
その後各区の組長さんより伝達事項を聞いて解散、という形です。
私の区は、同年代の方から親世代の70~80代の方までざっと20世帯くらいあります。
私とは良くしゃべる方、挨拶だけの方いろいろですが、
先週次女が風呂で倒れて救急車を呼んだのは深夜であり、
すでに寝ていて救急車のサイレンで目が覚めた方もおられたことと思います。
※次女が倒れた時の記事はこちら↴
掃除が終わると、すぐさま数人の方に
「救急車が来てたけど大丈夫?!」と尋ねられました。
私→「深夜にご心配お掛けしてすみませんでした。次女が貧血で風呂で倒れまして・・。」
と救急車が来たいきさつを簡単に話し、
今はもう大丈夫です、と伝えると安心して去って行かれました。
深夜の救急車のサイレンについて調べてみました。
ご近所さん達と話した後、”近所迷惑だ” なんて言われたわけではないのですが、
ふと救急車のサイレンって鳴らさずに来てもらう事ってできるのかな、
と思いインターネットで検索してみました。
結論➡ ”救急車はサイレンを鳴らさずに出動することはできません。”とありました。
サイレンを鳴らすことは道路交通法で定められているそうです。
それでも「サイレンを鳴らさずに来てほしい。」と中にはお願いをする人もいるようです。
確かにご近所さんに迷惑を掛けたくない、
というか知られたくない、というのもあるでしょうね・・。
けれど命がかかっている時に、
救急車のサイレンの音でご近所さんがどうだとか考える余裕はないのでは、と思います。
先日次女の件で救急車を呼んだ時はそうでした。
逆に早く救急車が到着して欲しい!と願っていたので、
サイレンの音が聞こえた時は安心したくらいです。
けれど救急車のサイレンの音は大きく、深夜であればご近所さんに迷惑がかかるのも確かです。
続けてインターネットにはこうとも書いてありました。
”夜間などで交通量が少なく支障がないと判断される場合には、
音を小さくして走行するよう工夫をしています。” とあるのを見て
”へぇ~、そうなんだ😮” と思いました。
うちに来た救急車のサイレンの音がどうだったかはわかりませんが・・。
ご近所さんにはバレバレでしたので😓
結論:深夜の救急車の音はご近所迷惑でも仕方がない
うちの団地は70代以上の方も多く、深夜問わず救急車のサイレンはよく耳にします。
なのでお互い様の精神で深夜の救急車には仕方ないと理解することが必要で、
後日「昨夜はすみませんでした。実はこうこうで・・。」と大したことにならなかった場合には
話せる関係を築いておけるご近所さんがいると心強いな、と思いました。
今朝、虹に遭遇🌈
AI画像を生成、勉強しようと考え中です。