音声配信Voicyでフォローしている
”学びの引き出しはるラジオ” の尾石 晴さんの
『負けやすい場所にいないことの重要性』がタイトルの話しが
面白かったです。
上手くまとめるのは難しいのですが
尾石 晴さんが最近読んだ本のことを取り上げており、
”負けやすい場所(負け癖のある環境)”にいると、
どうせ俺(私)なんかという発想の ”恒常性(ホメオスタシス)” が
働いてしまい、負け癖がついてしまう。
というような内容でした。
”恒常性(ホメオスタシス)” という言葉を初めて知った
インターネットで検索すると、
”恒常性(ホメオスタシス)”とは、
生物の体内環境(内部環境)を
一定に保とうとする性質(自律神経、内分泌、免疫)のことであり、
体内が安定な状態を維持できるようにはたらくシステム
のことだそうです。
そしてこの恒常性は、長期的なストレスによって崩れることがあり
健康に悪く影響するそうです。
尾石 晴さんが例として言われていましたが
ギリギリのレベルで難易度の高い高校に入るよりも
余裕で入った高校に入ってトップにいる子の方が
(常に自分は上位であるという恒常性が働いて)
その子の自己肯定感やモチベーションに良い、という話しに
なるほどそうかもなー、と思いました。
次女の恒常性
自己肯定感・・先日次女の塾の懇談で先生に
次女の”自己肯定感の無さ” を指摘されたばかりだったので、
この尾石 晴さんの話しが、気にとまったのかもしれません。
中学校の半分は不登校っだった次女、
”自己肯定感の無さ” は
”恒常性の崩れ” によるところもあるのかな、と思いました。
続けて尾石 晴さんは
環境により自分は常に上位にいる、
という心理的な恒常性が身についた
多感な時期の思春期の子供たち(中学生~大学生)は
その後の人生にずっと影響するのではないかと思う、
と言われていました。
話が難しくなりましたが、
要は気楽な環境が大事ってことでしょうかね・・(違う?🤔)
マンゴー頂いたので
ドライマンゴー、作ってみました。(味はイマイチ💦)
