先日高校2年生の次女が今通う塾を変えたいというので、
自宅から割と近くて、
お月謝的も一教科であれば
なんとか払えそうで良さそうな塾を見つけて
面接へ行きました。
面接の時には塾長さんも事務の方もとても印象が良く、
「是非、うちで頑張っていきましょう!」
みたいなことを言われ
私→「わかりました、いったん話しを持ち帰って又連絡します。」
と言って塾を出ました。
ところが後日電話で、
私→「では、来月からお願いしたいのですが。」というと、
塾の事務員さん→「あの・・とても言いにくいのですが、
先日の面接のときに次女さんを見た
うちの生徒さんがですね・・”怖い” とおっしゃいまして・・と。」
そこから延々と髪の毛が茶色でネイルが派手な次女に
うちの塾には来て欲しくない、的なことを言われ・・
私→「そちらに行くのは、難しいってことですかね?。」
と言うと、
塾の事務員さん→「まあ、そうなんですが私も塾長も次女さんの
髪の色とかネイルには全くこだわらないのですが・・
保護者の方から連絡がはいるとちょっと・・。」
私→「そうですか、わかりました。」
と電話を切りました。
確かに次女は高校生らしからぬ見た目です。
通信制高校なので服装の規則もないし、
ピアスもネイルもしています。(眉ピアスはやめました😑)
その塾に通われてるお子様方に比べると
浮いちゃって、塾の印象を落とすことになるのでしょうね。
最初は、塾の事務員さんからの”生徒さんから怖いと言われた”
という言葉を信じていましたが、
よくよく考えてみると、”嘘” だと悟りました。
その日のその時間は塾がお休みの日で生徒さんはいなかったし、
塾長さんはなんだか口数が少なく、
事務員さんばかりしゃべっていました😏
”見た目にこだわらない” というのがまず ”嘘” ですよね。
”次女さんは派手すぎるから、うちの塾には合わない”
とはっきり言ってくれたほうが、
逆にすっきりするのにな、と思いました。
まあ言いにくかったのでしょうけど。
というわけで次女の塾はまだ決まっていません。
次女には「こないだの塾ね、あなたの髪の色とネイルを落とすなら
来てもいいって言ってるけど、どうする?」
と私が伝えると、
次女→「ふぅん。そっか。わかった、行かない(そこには)。」
と言いました。
でしょうね😏
けれどやはり進学を目指すのであれば、
見た目を普通の高校生らしくした方がいいのも事実です。
次女もいつかは悟る時が来るでしょう。
中学校はほぼ教室に入れず、高校は通信制。
次女の学力は普通科に通う高校生と比べたら、かなり遅れていると思います。
それでも大学に行きたい、という次女の思いを
なんとか叶えてやりたいです。
次女がどんな大学に行きたいかは
もしその大学に受かることが出来たら、
ここでお知らせしたいと思います😌