一昨日、次女が交通事故に合いました。
娘の原動機付自転車を追い越そうとした軽自動車による
接触事故です。
パート中に私の携帯にかかってきた突然の電話。
「〇〇署の警察です。
娘さんが交通事故に合い、今救急車に乗っています。」
私→「えっ！！
娘は無事なんですか？！
どこに行けばいいですか？！」
心臓がバクバクして、声が震えました。
幸い事故現場が私の職場から近く、
車でかけつけた時にはまだ救急車がいました。
すぐに救急車の中で横たわっていた
次女の顔を見て名前を呼ぶと答えてくれて、
腰が抜けそうになりましたが、安心しました。
その後病院で検査したところ、骨には異常はなく、
腰の打撲程度でした。（青あざと擦り傷はひどいです💦）
2日たってまだ娘は体を起こす時に痛がりますが、
しみじみ命があって本当に良かったと思いました。
驚いたことに娘の原付バイクと接触したのは、ご近所の方でした。
娘の同級生のお母さんで、合えば挨拶くらいはする付き合いです。
パートに車で行く途中だったようで、急がれていたようです。
最初次女が事故に合った、とわかった時は
運転免許を取って間もない次女の方が違反しちゃったのかな、、と思っていました。
けれど現場検証により警察の方から、
”被害者が次女” で決定されたときはほっとしました。
けがをしている上に次女が悪いと特定されたら、
やるせない気持ちになったと思います。
事故が起きた直後、
次女と接触事故を起こしたご近所さんは
怪我をしてしゃべれない次女に代わって、
警察や私に事故の様子を説明されました。
その説明によると、
原付バイクの次女の方から飛び出して、
車に接触したかのような言い方をされていました。
私はそれを聞いて、次女の方が悪かったのか・・😞
と思っていました。
けれど、病院で寝ている次女が落ち着いたときに
聞いた事故の様子とは少し違っており、”うーん🤔”
と思っていました。
事実がわかったのは、
その場所にたまたまあった防犯カメラでした。
車にもドライブレコーダーがついてなかったので、
詳しい事実はわからない・・と諦めていましたが、
なんと、事故の様子をそのカメラがとらえてくれていたのです。
もともと事故の多い場所なので、警察が設置したものでした。
現場検証でカメラを見て、車の方がスピードを上げて
次女の原付バイクと接触した様子を見て
車を運転していたその方は、加害者と断定されました。
ただ加害者となっってしまったそのご近所さんは
事故当時の様子をカメラを確認するまで
本当に記憶があいまいで、次女の原付バイクの方から接触したように
思っていたみたいです。
被害者である次女は未成年のため、
私と夫が加害者の方を人身事故にするか
物損事故にするかを決めなくてはいけません。
次女が無事で、けがもそれほどたいした事はなかったのが何よりです。
正直、病院代と次女の原付バイクさえ元通りに
してもらえば、ご近所さんでもあるし、
物損でもいいかなと今は思っています。
ご近所さんは次女の様子が心配で
毎日電話を私にかけてきてくれます。
人身にしてくれてもいい、とも言われました。
この事故で思ったのですが、
ドライブレコーダーってやはり大切ですね🤔
実はうちの車もつけてないのです。
これを機会に付けよう、と思いました。
こちらに非が有る無し関係なく、
事実がわかる、大事な装置ではと思いました。
初の新札は北里柴三郎様！
ミラー型ドライブレコーダっていうのがあるのですね～
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